鞍山師範学院
この大学のポイント
鞍山師範学院の基本情報
- 住所
- 鞍山市鉄東区平安街43号
- 校内の位置
- 科技文化交流中心208室
- 事務所名称
- 国際交流学院
- 業務時間
- 08:30-11:30
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1995年
- 空港出迎え(指定期間)
- 300元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 300元
- 出迎えをする空港
- 瀋陽空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- 韓国
- 31人
- キルギス
- 20人
- ロシア
- 12人
- カザフスタン
- 8人
- カメルーン
- 3人
- 語学留学生の総数
- 79人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 40%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- 35%
- ヨーロッパ
- 15%
- アフリカ
- 5%
- 北米
- 若干
- 中南米
- -
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 90%
- 31~40歳
- 10%
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 13.2人
- レベル分け
- 6段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 一班
- 1
- 二班
- 1
- 三班
- 1
- 四班
- 1
- 五班
- 1
- 六班
- 1
クラス数
- 一班
- 1
- 二班
- 1
- 三班
- 1
- 四班
- 1
- 五班
- 1
- 六班
- 1
カリキュラム
- 五班
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 2
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- 六班
- 数
- 総合
- 8
- 聴力
- 4
- 写作
- 4
- 中国文化
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 50元/日
- 2人部屋1人
- 60元/日
- 2人部屋2人
- 30元/日
- 保証金
- 100元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 3ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 有
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門横
- ATM
- 校門横
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 3.6km
- マクドナルド
- 4.7km
- KFC
- 1.5km
- 大型スーパー
- 1.9km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 420元
- 420元
- 授業料
- 6,500元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 300元 #1
- 600元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 13年秋学期
- 申請締切り
- 06月30日
- 入学手続き
- 09月02~03日
- 授業開始
- 09月09日
- 中間テスト
- 10月中旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 14年春学期
- 申請締切り
- 未定
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
鞍山師範学院の写真
-
正門
-
教学楼
-
国際教育学院
-
学生食堂
-
学生食堂
-
構内風景
-
2人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
冷蔵庫
-
留学生食堂
-
留学生食堂
-
共用キッチン
-
共用キッチン
-
共用洗濯室
「鞍山師範学院」ページからのお問合せ
▲
遼寧省第3の都市、鞍山市にある師範系大学。文系が主体だが、理系学部もある総合大学。
鞍山市は製鉄業などで栄える工業都市であるが、大学があるのは市内東南部の郊外にあり、緑に囲まれた静かな環境。
2008年春学期の場合、76人の留学生に対して6クラスを開設している。1クラス平均人数は12.7人と比較的少人数に抑えられている。また、レベル数が6段階と多いので、自分に合ったクラスを選びやすい。
鞍山市自体が日本で無名であるため、日本人留学生は毎学期1人程度。外国語学部で日本語を専攻する中国人学生が100名程度いるため、相互学習相手の確保に困ることはない。
留学生と中国人学生との交流を促進するため、新入学の留学生に1・2人の中国人学生を留学生事務所が紹介している。相手の専攻学部など要望を出すこともできるので、例えば、日本語学科の学生と、対外漢語専業の学生を1人ずつ紹介してもらうといったことも可能。
クラス変更については、中間試験が2回あり、担当教師に上のクラスに変わりたい旨を試験の前に伝える。試験の成績が基準に達すれば、クラス変更が認められる。
教室、留学生寮、留学生事務所がすべて同じ建物の中に有るので便利。
正直なところ、特に大きな特徴があるというわけではない。しかし、1クラス平均人数がそれほど多くなく、クラスのレベル分けが多く、日本人も少ない。さらに、学費や寮費なども安く抑えられている。このように、一通りの条件が一通りの水準で満たされている大学はそれほど多いわけではない。隠れた穴場校と言えるのではないだろうか。
2009年秋学期はレベル分けが4段階であったが、2010年春学期は5段階に増加し、自分に適したクラスをさらに選びやすくなった。40人程度の小規模校で5段階のレベル設定をしている大学は少ない。
2011年春学期時点ではクラス分け5~6レベル、1クラス10人前後という状況が維持されている。日本人の比率は若干増加傾向にある。